工場、物流拠点など岡山県内の産業用地および周辺環境や助成金等の紹介、運営:岡山県産業労働部企業誘致・投資促進課

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立地企業インタビュー

ヤンマー株式会社 バイオイノベーションセンター倉敷ラボ(倉敷市船穂町)

■お答えいただいた方
ヤンマー株式会社 バイオイノベーションセンター倉敷ラボ 所長 小西充洋さん
所長 小西充洋さん
(インタビュー:2017年2月)

条件に適う土地をすぐに行政が斡旋してくれ即決。
立地後にメリットをたくさん発見し非常に満足。



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倉敷市船穂町へ立地を決めた理由

ヤンマー株式会社 オープンイノベーション ヤンマーのバイオイノベーションセンターはコンセプトとして、オープンイノベーションで研究を進めていくことを掲げていますので、皆さんに来ていただきやすいよう市街地から近い所に立地を決めようと、それがまず決め手になりました。

もう一つが岡山県の特徴ですが、気候・気象面です。地震や災害が少ないところと、冬場の日照が確保できるので、植物の栽培をしながら研究をしていくバイオイノベーションセンターに最適だと思いました。

もう一つ、これが非常に大きかったのですが、行政の対応です。岡山県、倉敷市、共に、イメージにある行政とは違い、非常にスピーディーで細やかな対応をしていただき、フットワークも軽く動いていただいたのでとても助かりました。
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立地して良かったと思うこと

ヤンマー株式会社 会議室 ヤンマーで食物や作物の研究をするのは新しい試みなので、専門家へ相談する、あるいはオープンイノベーションを進めていく必要があります。

船穂町は、幸いなことに倉敷市内の岡山大学の資源植物科学研究所の先生方に聞きに行くのも容易く、周辺には、スイートピーや金時人参、ブドウなどの優秀な生産者の方もいらっしゃるので、生産者の方々に色々なことを教えていただくこともやりやすいと感じています。

もう一つは、全国の生産者の方に船穂町に来ていただき、色々なことをうかがう機会を設けているのですが、ありがたいことに沢山の見学の方が来てくださいます。倉敷市が観光地としても有名で、生産者の方々も見学だけでなく観光もできることがモチベーションとなり、お越しいただけているのではないかと思います。
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企業誘致補助制度に係る支援について

ここに立地を決めることに関し、実は、建設後も補助金等はあてにしていませんでした。小人数で建設計画を進めていたので、イメージですが、面倒な手続き等を避けたかったのです。

ところが、岡山県、倉敷市は、補助金が活用できるよう説明を丁寧にしてくださり、「ここはこういう風に解釈できるので、こう書いたほうがいいんじゃないですか。」と手取り足取りサポートもしていただいたので手間が省け、補助金が活用でき、非常に助かりました。
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今後の事業展開について

ヤンマー株式会社 研究 このバイオイノベーションセンターでは、ヤンマーの新分野の研究拠点として、三つの研究領域に力を入れていきたいと思っています。

一つ目が「遺伝育種領域」。種や苗を上手く作る研究。
二つ目が「栽培や環境の見える化」。栽培ノウハウや省エネルギーの栽培をしていく研究です。
三つ目が「微生物の有効活用」。資源循環型の農業を行うために残渣の処理などに微生物を使う研究です。

その三分野の研究によって、今までヤンマーがやってきた農業機械・栽培のサポートだけでなく、「種からお客様の口に入るまで」をトータルサポートして行く技術を生み出したいと考えています。
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岡山県への立地を検討している企業へのメッセージについて

私たちもここに来させて頂いて、気候が良いところ、災害が少ないところがメリットだと思っておりますし、行政のサポートが手厚いということで、検討されている方は、ぜひ行政の方に相談されてみてはいかがでしょうか。
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会社概要

ヤンマー株式会社 バイオイノベーションセンター
会社名 ヤンマー株式会社 バイオイノベーションセンター
所在地 〒710-0263 岡山県倉敷市船穂町柳井原2303-2
TEL 086-552-5600
FAX 086-552-5611
本社所在地 〒530-8311 大阪府大阪市北区茶屋町1-32
創業 1912年(明治45年)
創立  
資本金 63億円
代表者 代表取締役 会長兼社長 山岡健人
操業開始  
従業員数  
事業内容 食料生産とエネルギー変換に関する研究
URL https://www.yanmar.com/

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