工場、物流拠点など岡山県内の産業用地および周辺環境や助成金等の紹介、運営:岡山県産業労働部企業誘致・投資促進課

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立地企業インタビュー

株式会社ウッドプラスチックテクノロジー 岡山工場(久米産業団地)

■お答えいただいた方
株式会社ウッドプラスチックテクノロジー 岡山工場 代表取締役社長 原蔦和雄
代表取締役社長 原蔦和雄さん
(インタビュー:2013年7月)

⇒「久米産業団地」団地紹介
木質バイオマス原料の安定供給、恵まれた立地条件。
津山市や岡山県の積極的なありがたい継続支援。
想定以上のモノづくりの経験者を雇用できた。



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久米産業団地へ立地を決めた理由

ウッドプラスチック原料 株式会社ウッドプラスチックテクノロジーは、木質材料とプラスチックを複合化し、それぞれの利点を活かした「ウッドプラスチック」という新素材の原材料を作っています。
「ウッドプラスチック」の製造には、原材料の木質バイオマス安定調達が不可欠です。
久米産業団地や近隣には大型の製材工場が複数あり、製材の副産物として木質バイオマス原料を大量に安定的に供給していただくことができるため原材料が枯渇、入手できなくなり生産に影響を及ぼすという懸念がなく、また、岡山県南部の工業地帯からもう一つの材料であるプラスチックの安定調達が可能、さらに製品製造の際、重要な金型の技術を有した企業が近隣に多くあり共同で製品開発ができるといった条件に恵まれた、日本でも有数の立地であると判断し、久米産業団地に参りました。
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進出して良かったと思うこと

目論見通り、原材料の安定的調達ができている点と、津山市にバイオマスタウン構想を立ち上げていただき、国からも指定を受け、側面から当社の事業を支えていただいたこと、並びに、県の方でも製品開発の段階で助成やご指導、また専門家のご助言もいただき、製品づくり、モノづくりにお力添えいただいたことは非常にありがたいことです。
雇用の面では、モノづくりは地味な産業なので良い人材が集まるか非常に心配していましたが、とても良い方、具体的には当社が想定していた以上のモノづくりの経験者を採用でき、実際にモノづくりを実践してきた方なので即戦力となり、とても助かりました。
人にはそれぞれ特性があり、製造業ではコツコツ地道にやり、同じ作業の繰り返しの中でも常に改善改良を成し遂げる、地道な積み重ねを大事にする資質が求められるのですが、そういう方に恵まれたということです。
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立地を検討している企業へのメッセージ

ウッドプラスチックパレット 資源問題の面で、日本は循環型の社会を形成していかなければならないという命題も抱えています。環境に立脚した産業は、今後、非常に伸びる余地がある、伸びなければダメだと自分に言い聞かせ使命としてやっています。
当社のウッドプラスチックは建材や家具など色々な応用が利くはずです。共同開発を行ったり、新製品の知恵を出していただいたり、或いは当社で原材料を供給したりとWin-Winな関係になれれば非常に良いと思います。
昨今、日本の経済環境は、輸出型から輸入型に移行しています。旧来型の産業環境では、港湾立地の方が有利で津山のような内陸への立地は不利といわれていましたが、これは徐々に逆転して行くと思います。日本経済が輸入を主体とした経済環境へと変わって行けば、内陸では内陸なりの産業が形成され、海岸沿いに引けを取らない規模の産業ができていくと思っています。その際、内陸部における物流の拠点は非常に重要だと思います。具体的には物流センターや倉庫は、有機的なものとしてたくさん作られていくと考えています。
当社のパレットは、再生・リサイクルが利く循環型の材料で製造した環境にやさしいパレットです。CO2の削減にも役立ちますので、ご使用いただきながら環境への貢献も共に可能な企業様と一緒にやっていければと思っています。
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会社概要

株式会社ウッドプラスチックテクノロジー 岡山工場
会社名 株式会社ウッドプラスチックテクノロジー 岡山工場
所在地 〒709-4612 岡山県津山市くめ字団地50-85
TEL 0868-57-7320
FAX 0868-57-7321
本社所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-7 近江屋第二ビル4F
創業  
創立 2008年
資本金 5億3508万円
代表者 代表取締役 原嶌和雄
操業開始  
従業員数  
事業内容 ウッドプラスチックの開発、ウッドプラスチック製パレットの製造・販売等
URL http://wpt.co.jp/

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